より高いパフォーマンスを目指して
東洋大学
陸上競技部 長距離部門 監督
酒井 俊幸
競技力向上には、継続したトレーニングが重要となり、継続していくためには、その日のダメージを早く回復させ、疲労を蓄積しない体を作ることが鍵となります。
その一助として、2014 年からイミダゾールジペプチドを活用しています。東洋大学におけるマラソンや駅伝の強化合宿では、一日に70km~80km走りますが、イミダゾールジペプチドを活用してからは、トレーニングで走る距離が増えました。また、私の目から見ても、ハードなトレーニングを行った翌朝の選手たちのパフォーマンスには変化がありました。高強度トレーニングを行う選手や練習量が多い選手たちも、イミダゾールジペプチドの効果を実感しており、今後も効果的に活用していきたいと思います。
2016年11月現在